●試験結果
※数値は、ほうれん草・小松菜それぞれ1kg中の含有量
(分析方法:高速液体クロマトグラフ法 分析機関:(財)日本食品分析センター)
・ほうれん草、小松菜ともに硝酸根の値が大幅に減少した。
※硝酸根は胆石の原因になるとも言われている。
・ほうれん草の苦み・アクの成分であるシュウ酸が減少した。
⇒ リキッドシリーズの使用によって、生で食べられる、サラダにも最適なほうれん草ができた。
・シュウ酸・硝酸根の値は、もみがらリキッドを単独で使用するよりも、組み合わせて使用した方が減少した。
⇒ バンブーリキッドとの組合せにより、もみがらリキッドの作用への相乗効果がはっきり確認できた。