1.発根試験 かにリキッド編
●使用リキッド
かにリキッド
●施用状況
施用区:かにリキッド(500倍希釈) ※水1.7Lに対して、原液3.4cc投下
対象区:水のみ
検体:ヒヤシンス
【試験期間】2006年12月8日~2007年2月7日(61日間)
撮影日/経過日数
施用区
対照区
2006.12.18
10日目
10日目
すぐに根の反応が見られ、旺盛に生育中
根の動きなし
2007.1.9
32日目
32日目
根が容器底まで到達
根の動きなし。球根が腐敗。
→施用区と同条件でかにリキッドを投入
→施用区と同条件でかにリキッドを投入
2007.1.18
41日目
41日目
葉も順調に生育
かにリキッド投入から9日目
腐敗していた球根から発根を確認
2007.2.7
61日
61日
かにリキッド投入から13日目
根がさらに成長
2.腐敗した球根の発根試験 バンブーリキッド+かにリキッド編
●施用状況
施用区①:かにリキッド(500倍希釈)
施用区①:かにリキッド+バンブーリキッド(500倍希釈)
※水800ccに対して原液1.6cc投下
検体:ヒヤシンス
【試験期間】2007年2月7日~2007年2月22日(15日間)
撮影日/経過日数
施用区
対照区
2007.2.22
15日目
15日目
すぐに根の反応が見られ、旺盛に生育中
根の動きなし
かにリキッドとバンブーリキッドの混合施用により、かにリキッド単独よりもさらに早く多くの発根が確認できた。
バンブーリキッドが他のリキッドの吸収効率を良くし、相乗効果をもたらしたといえる。